
ビーグレンは、浸透技術の第一人者である薬学博士(Drケラー)による浸透テクノロジーを使ったサイエンスコスメです。
ケラー博士が開発した浸透技術「QuSome」は、元々は薬をトラブルの元まで的確に届けるため、という医療目的で発明したものでした。
そんなケラー博士を開発責任者に置き、QuSomeを化粧品に応用したのがビーグレンです。
製造・開発元のビバリーグレンラボラトリーズ株式会社の本社はアメリカにあるので、ビーグレンはアメリカからの輸入化粧品のように思ってしまいがちでが、実は社長は日本人で、全製品がメイドインジャパン。
日本人の肌をモデルに開発しているので、日本人向けの化粧品なんです。
今回は、その中でニキビやニキビ跡、毛穴ケアはもちろん、美白やたるみケアなど、どんなケアを望む人にも必要となるピュアビタミンC美容液「ビーグレン Cセラム」を紹介します。
ビーグレンCセラムの口コミ/おすすめ3つのポイント
ビーグレン Cセラムのおすすめポイントは3つ。

一つ目は浸透技術の第一人者が開発したビタミンC美容液ということ。
ビタミンCはお肌にとって大切な成分です。
優れた肌荒れ防止効果を発揮し、肌のコンディションを整えます。
なのでシミケアをしたい人も、ニキビケアをしたい人も、10代の方も40代の方も、肌トラブルを繰り返さないためにもぜひ取り入れたい成分なんですね。
それだけ魅力的なビタミンCですが、扱うには少々難しい成分でもあります。
ビタミンCを配合した化粧品は市販で色々出回っていますが、単に配合しているだけで本当に効果を発揮しているかは疑わしいところなのです。
それに対してCセラムは、浸透技術「QuSome」を使うことでピュアなビタミンCの効果を得られる美容液になっています。
(詳しくは後ほど説明します)
二つ目は、肌の悩み別トライアルセットが豊富ということ。
ビーグレンには現在、ホワイトケア、たるみ・ほうれい線ケア、ニキビ跡ケア、毛穴ケア、ニキビケア、保湿ケアの6種類のトライアルセットが用意されています。
それぞれ4~5点の製品を組み合わせた、7日間トライアルセットです。
ビーグレンは、Cセラムだけでも評判が高いのですが、より効果を実感するなら製品を組み合わせた方が良いです。
そして、どんな組み合わせが良いのか、肌の悩み別に用意したのがビーグレンのトライアルセットです。
その中でCセラムは、どのトライアルセットにも必ず入っている、必要不可欠の製品です。
それだけビタミンCはお肌にとって大事な役割を担う栄養素ですので、Cセラムは普段のお手入れでもベースとして使いたい美容液ですね。
トライアルセットは、一度試せばどの製品が自分の肌に合って効果的なのかがわかります。
6種類全部のトライアルセットを試すこともできます。
そのようにしていくつか試していれば、Cセラムの次に必要なものが見えてくるはずです。
何より、お値段的にも気軽に試しやすくなっていますので、ビーグレンシリーズのトータルの効果が体験できるのも嬉しいところです。
三つ目は、効果に満足できなければ365日間返金保証ということ。
返金保証は、15日以内とか30日以内とか、それくらいの期間でつけている化粧品はよくあります。
でもビーグレンでは365日と、超ロング保証なんです!
しかも、肌に合わなかったら返金、というだけでなく、効果に満足できなくても返金というのがすごいところ。
とんでもない太っ腹ですね^^
これはサイエンスコスメとしての自信の表れなのでしょうね。
ビーグレンはとにかく効果を最重要視している「攻め」の化粧品。
口コミでは全体的に評判が良く、相性の良い人には効果的なのですが、中には残念ながら成分と相性の悪い人もいます。
それは化粧品である以上仕方がないのですが、赤みがでたとか、痛いとか、そういう悪い口コミも見られるんですね。
当サイトではそのあたりの本当のところはどうなのか、検証していきます。
ビーグレン Cセラムの口コミ/特徴や成分

ビーグレンは、効果重視のサイエンスコスメです。
サイエンスコスメ = 効果へのエビデンス(実証)があるコスメ
ということですね。
幅広い層に受け入れられるような香りやイメージ重視の化粧品ではなく、とにかく効果が一番重要!
そんなコスメです。
その中でCセラムは、肌のコンディションを整えるための中心的役割を担います。
ビーグレン Cセラムの特徴
ビーグレンの特徴といえば、なんといっても国際特許も取得している浸透技術「QuSome(キューソーム)」を採用していることでしょう。
QuSomeは医療技術として発明された浸透テクノロジーで、これを化粧品に応用することで「肌に必要な成分を、必要とする場所に届ける」ということを実現しています。
ビーグレンの製品では、洗顔のクレイウォッシュ以外は全てQuSomeが使われています。
その中でCセラムは、お肌のコンディションを整えるのに必要な「ビタミンC」を届けるための美容液、という役割です。
ビタミンC美容液というと、どこにでもありそうな気はしますが、実はちゃんと効果的に成分をお肌の奥に届けているかどうかはわかりません。
ビタミンCは、成分的に不安定なものなんですね。
まず、そのままではお肌に浸透しづらいということが挙げられます。
水に溶けやすい性質があるので、肌のバリア機能に阻まれてしまうんです。
なのでこのままでは効果を発揮することができません。
そして、酸化・変質しやすいので、安定性を保つのが難しいということも挙げられます。
他のメーカーでは、ビタミンCの安定性を保つために、ビタミンCの周りに添加物を加えた「ビタミンC誘導体」を使っています。
でも添加物を加えた分、ビタミンCの美容効果は下がってしまうのです。
それでも、少しでも届けられる安定性を選んだんですね。
しかし、それで安定性の面は解決しても、浸透性が悪い問題はまだ解決していません。
それに対してビーグレンのQuSomeは、浸透性の面をクリアすることはもちろん、成分を超極小カプセルに包み込むようにするので、ビタミンCをビタミンCのまま安定させることもできるのです。
つまり、添加物を加える必要もなく、ピュアビタミンCを届けられるということ。
ビタミンCの持つ効果そのままで提供することができる商品になっているわけです。
ビーグレン Cセラムの成分
Cセラムの成分はこのようになっています。
PG, アスコルビン酸, レシチン, ポリアクリルアミド, (C13,14)イソパラフィン, ラウレス-7
非常にシンプルですね。
この中でビタミンCにあたるものは「アスコルビン酸」です。
成分表記では、ビタミンCはこのように表記されます。
ビタミンC誘導体だと「〇〇アスコルビン酸」や「〇〇アスコルビル」といった表記になるのですが、余計なものがついていないのはピュアビタミンCを使っているからですね。
ビーグレン Cセラムの特徴や成分まとめ
ビーグレンは浸透テクノロジー「QuSome」を使って、成分を必要なところに届けるのが特徴です。
CセラムがQuSomeでお肌の奥に届けるのは、ピュアなビタミンC。
シンプルな働きだけど最新のテクノロジーが使われている美容液、ということでした。
ちなみにCセラムは、シンプルながらもどのトライアルセットにも必ず入っていますし、ずっと衰えない人気がありますが、実はビーグレンで一番最初に誕生した製品なんです。
誕生以来、内容はずっと変わっていないのだとか。
QuSomeを開発したDrケラー博士が、自身の奥様のために初めて作った化粧品なのだというエピソードもあって、心が温まりますね^^
ビーグレン Cセラムの口コミ/良い口コミや評判

Cセラムの@コスメでの評価は☆4.9。
7.0が満点ですが、レビュー数が千を超える中、かなりの高評価です。
Cセラムは、「これとこれに効果がある」というよりも、お肌のコンディションを整えるという、幅広く、ベースを整えるような効果が期待される商品。
そういう商品が、果たしてどんな効果を感じている人が多いのか?本当に効果はあるのか?
その評判を検証してみました。
まずは毛穴ケアと皮脂ケアに効果を感じている方の口コミ。

鼻の横?目の下?の毛穴が結構目立っていたのですがcセラムを使い始めてから何があったんだというくらい毛穴の開きがましになりました。
鼻の皮脂もてかてかしてしまうので悩んでいたのですが皮脂をコントロールする効果もあるそうで、皮脂は出ますがてかてかするほど出ることはなくなりました。本当に万能な美容液です。
お肌の皮脂は、テカテカするほど出すぎもよくありませんが、あまり出ないのもよくありません。
どちらも乾燥が原因です。
肌の内部が乾燥すると、それを防ごうと皮脂腺から皮脂が分泌して、肌の表面を覆います。
これ以上の水分が蒸発するのを防ぐためです。
ある程度の皮脂は、肌を守るためにも大切なのですが、皮脂コントロールが悪くて出すぎてしまうと、そこがテカリになるのです。
これがいわゆる混合肌。
逆に、肌の内部が乾燥しているのに、皮脂腺の働きが悪くて皮脂がでないのが乾燥肌です。
どちらも良い状態ではありません。
原因は共通していて、「肌内部の乾燥」なんです。
大事なのは、水分と油分のバランス。
ビタミンCは皮脂分泌のコントロールしますから、Cセラムを使うことで良いように調整されたということですね。
次はたるみやしわ、毛穴に効果を実感したという口コミ。

お肌の奥まできちんと浸透し、たるみやしわ、毛穴などにとても効くと思いました。
伸びが良いので少量をきちんと伸ばすのがポイントですね。
においはなく、化粧水の前につけても後からつけてもお肌へのなじみは優秀でした。
鼻に塗っているのに不思議とテカりの様なベタベタ感がなくて、約一か月使ったらだいぶお肌のハリが出てきました。
ちょっとお値段は高いかもですが…。
でもまぁビタミンCの美容液ですからね。
ビーグレンは、容器が小さく量が少なめに感じるのですが、伸びの良さを利用して使うと、意外とコスパが良かったりします。
その時、使う量があまりに少なすぎると効果イマイチになってしまうので気を付けなければなりませんが、決められた量を最大限に使うには、伸ばして使った方が良いですね。
毛穴に関しては、割と早い段階で効果を実感すると思います。
そして40代あたりから悩みが増えてくる「たるみ」や「しわ」。
なかなか手ごわい悩みですが、Cセラムはコラーゲン生成を促してくれます。
これが肌にハリを与えてくれるので、たるみやしわに効果的。
それが実際に実感できるのはなかなか嬉しいですね。
次はクマとニキビ跡に効果のあった方の口コミ。

くまとニキビ跡が凄く気になっていたので重心的に使用してみたのですがニキビ跡が薄くなり、コンシーラーを使わなくても大丈夫なぐらいくまが消えました!
ベタつきがないのも凄く嬉しいです!
容器は小さめで内容量も少ないのですが、少量でも伸びがとても良いのでコストパフォーマンスが良い商品だなと思いました。
ニキビ跡に効果を感じるには、通常数ヶ月かかります。
なかなか手ごわいトラブル肌なんです。
洗顔やピーリング、化粧水など他の製品もフル動員して対策しなければならないほど大変ですし、普通は根気よく対策し続けなければなりません。
それが、Cセラムでそこまで効果が出るのはすごいですね。
Cセラムには、マイルドなピーリング効果があります。
つまり、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を促進させるということ。
また、メラニンの生成を抑制して、色素沈着にも働きかけます。
ニキビ跡やくまへの効果は、これらによるものかもしれませんね。
次はニキビ跡とニキビに効果を感じた方の口コミ。

サラサラとした商品なのでベタつくことがなく塗りやすいです!
不快感がまったくない!
塗っている時は毛穴まで浸透しているのがわかるのでとても気持ちがいいです!
使用後は突っ張った感じはなくお肌がモチモチします!
朝使ってるんですけど化粧ノリもいいです!
使用して治療して2週間ほど経ちましたがニキビ跡が薄くなったのと今できてしまっているニキビの赤みがすぐに引きました!今まで使ってきた中でナンバー1の商品です!これからも愛用したいとおもいます!
この方は、繰り返す大人ニキビとニキビ跡に悩んでいたようですね。
使用感から効果まで、なかなかの評価の高さです。
ここで取り上げた口コミはほんの一部ですが、Cセラムによる効果は、幅広そうです。
ビーグレン Cセラムの良い口コミまとめ
レビューの中で、Cセラムで実感した効果として一番多かったのは「毛穴」への効果。
毛穴の黒ずみ、毛穴の開きは、ニキビに繋がります。
それをなくすには毛穴ケアが必要ですので、ビーグレンの洗顔「クレイウォッシュ」も一緒に使えば、ニキビ予防に効果的ということですね。
ピーリング効果もあるので「ニキビ跡」への効果を感じている方も見られました。
「シミ」や「たるみ」への効果は、全体的には少な目。
やはり年齢肌の悩みは、効果を実感するには時間がかかるので、レビューする人は少ない傾向があるのかもしれません。
それでも効果を感じている方はいらっしゃいますよ。
ビーグレン Cセラムの口コミ/悪い口コミ

良い評判ばかりだと本当かどうか疑わしいですよね。
次は@コスメの悪い口コミも調べてみました。
まずはニキビ跡に効果がなかったという口コミ。

十代のころに出来たニキビ跡が汚くて少しでも跡が消えたらいいなと思って買いました。
値段がそれなりに高いので期待して使いつづけていたんですが一向に改善しません。私には合わなかったようです。
良い口コミではニキビ跡が薄くなったという方を複数見かけましたが、効果がないという方もいるようです。
使用方法や、洗顔、化粧水、クリームなどはどうしているのか、など、細かく書かれていないので、それによっては状況は変わるかもしれません。
次は、赤みや炎症が出たという口コミ。

使い始めて1週間したら肌がとてつもなく赤くなり炎症してしまいました。
肌の赤み肌、ニキビ跡の炎症、少し乾燥したなどなどの症状が出てしまいました。
トライアルときは問題なかったのですが、現品を買ったら1週間ちょっとしたらひどくなりました。弱い方や薄い方は気をつけた方がいいかもしれません。
肌に赤みが出たというのは、一旦使用を中止した方が良いレベルですね。
もしかしたら、合わない成分があったのかもしれません。
香りがダメ、という口コミもありました。

良い悪いの問題ではなく、臭いがキツすぎて使用したくないレベルです。。
我慢して使いましたが、全然肌質の変化は感じなかったです。
香りがダメな方は時々いるようです。
逆に、何も気にならないとか、無香料で良いという方もいらっしゃいます。
でも、無香料だからこそ成分そのものの匂いが気になるのかもしれません。
なので、これは好みの問題。
使い心地が満足できなければ使い続けるのは難しいので、Cセラムが合わないのかもしれませんね。
ビーグレン Cセラムの悪い口コミまとめ
悪い口コミの判断は、なかなかうのみにはできません。
何かしら使用方法や使用量に問題があったのかもしれないからです。
ビーグレンのサポートセンターにくる「効果がない」という問い合わせの多くは、使用方法や使用量が間違っているケースが多いのだとか。
特に「毛穴」に効果なしとしている方は、使用方法を疑った方が良いかもしれません。
毛穴は割とすぐに効果を感じやすいからです。
他にも、食事や、服用している薬との併用が原因の場合もありますし、お肌のコンディションが関係している場合もあります。
例えば、生理中はお肌が敏感になりますし、新しいニキビが出来る時もお肌は敏感になるのですが、その時のお肌には成分が強すぎるものもあります。
このように、赤みがでたり、痛みがでたり、シミが増えたり、といったことの原因は人それぞれです。
必ずしも化粧品のせいとは限らないのです。
でも、症状が出ている状況では、まずはいったん使用を中止して、サポートセンターに相談した方が良いでしょう。
ビーグレンのサポートセンターでは、状況に合わせた組み合わせや使い方を提案してくれますよ。
ビーグレン Cセラムの口コミ/インスタ
インスタでもCセラムの口コミを調べてみました。
インスタはステマや広告が多いイメージがあるのですが、ちゃんと感想を書いている方をチョイスしてみました。
まずは浸透テクノロジー「QuSome」の力を評価している口コミ。
ビタミンCは、そのまま化粧品に配合しても浸透しづらいものなんです。
この方が感じているように、肌の表面にとどまるのも仕方がないんですね。
だからこそ浸透テクノロジーQuSomeが必要なんです。
皮膚科でも時間がかかった吹き出物が4日でなくなるのはすごいですね!
色々化粧品について詳しそうですが、実はこちらの方は、スキンケアアドバイザーの資格を持っていて、美容オタクのブログをされているふくままさん。
こういう方でも楽しみにされるほど、ビーグレンの効果、QuSomeの効果はハマればすごいんですね。
トライアルセットを試して効果を実感したようです。
Cセラムだけでも効果的ですが、この方のように洗顔のクレイウォッシュを使って、古い角質や皮脂は毛穴から吸着してから、化粧水の「Qusomeローション」、美容液の「Cセラム」を使うと、肌引き締めの効果が働きます。
最後に「QuSomeモイスチャーゲルクリーム」がコラーゲンやヒアルロン酸を増やすので、ハリがうまれて潤いが持続します。
そこまでやると、かなり効果的ですね。
トライアルセットの内容だと、それができるようになっています。
ビーグレン Cセラムの口コミ/感想やレビュー
私も実際にビーグレンを使ってみました。
私は乾燥が激しいところとオイリーなところがあります。
いわゆる混合肌なのですが、その差に悩んでいたところです。
肌もザラつきがひどく、敏感肌のようです。
体調が悪い時にはあごのあたりに、ニキビがよくできます。
あと、長年積もり積もったシミも気になるので、最初にトライアルセットのニキビケアセット、次にホワイトケアセットを試してみたんです。
ニキビもシミも治したいですからね^^
そしたら、あれも使い続けたい、これも使い続けたいと迷ってしまうほど良いものばかり。
でもビーグレンは高めなお値段ですし、お財布事情もありますので、まずはベースとしてCセラムを本製品で買い続けることにしました。
そしてセールの時にQuSomeローション(化粧水)やQuSomeホワイトクリーム1.9(美白クリーム)などをまとめ買いするという作戦です^^
ビーグレン Cセラムの使用感は?
Cセラムのテクスチャーは、オイルっぽい感じです。
なのでとろみがあるのですが、べたつきはありません。
少量でも伸びが良いので、思ったより多く使わなくて済む感じです。
塗ってみると驚きました!
浸透した感じがして、ちょっと経つと肌の奥がポッと熱くなるんです!
これがQuSomeかと、すごくわかりやすい浸透力です。
ビーグレンの説明によると、これは肌の奥に届いた合図なのだとか。
こんなにハッキリわかるとは思いませんでした。
ピリピリとしたり、痛いとか、そういう感じではありません。
赤みもなく、炎症もなく、これが効果につながるんだな、という感じです。
ビーグレン Cセラムの効果は?
皮脂のバランスがとれたのか、表面のべたつきも感じず、毛穴の引き締めも効いていて、お肌がつるん♪となります。
手触りがよくなるスキンケア用品は今までよく出会ったのですが、Cセラムはここからが違います。
今まで感じたことのない弾力が生まれたんです。
主に夜使っているのですが、翌朝もぷるんぷるんです♪
肌の弾力といえばコラーゲンが有名ですが、ビタミンC美容液でこんなに潤うのは驚きでした。
ビタミンCにはコラーゲン生成を促進させる効果があるようで、それが効いているんでしょうね。
1ヵ月くらい使うと、ピーリングが効いているのか、ニキビ跡も目立たなくなっています。
ビーグレン Cセラムの口コミ/感想やレビューまとめ
ビーグレンでは、肌の悩み別に用意したトライアルセットに、必ずCセラムを入れていますが、その理由がわかりました。
お肌の皮脂と水分のバランスを整えたり、お肌を引き締めたり、ピーリングでニキビ跡やシミ予防に効果があったりなど、とにかく得られる効果の幅が広いです!
販売ページには「肌力を呼び覚ます」とか「肌のコンディションを整える」といったことが書かれているのですが、そういうことなんですね^^
ビタミンCは本当にスゴイ!
そしてそれを届けることができるQuSomeもスゴイです。
これだけでもリピートする価値がありますね。
ビーグレン Cセラムの口コミ/効果

ビーグレン Cセラムは、浸透しづらいビタミンCを、浸透テクノロジー「QuSome」を使ってお肌の奥に届ける美容液です。
肌の悩み別に複数用意されているトライアルセットに、必ず入っている中核商品です。
肌のコンディションを整える製品なので幅広い効果が期待できるのですが、直接的な効果としては
- 皮脂バランスを整える
- メラニンの生成を抑制する
- 強力な抗酸化作用・抗炎症作用
- ごくマイルドなピーリング作用
- コラーゲン生成を促す
ということが挙げられます。
皮脂バランスを整えることは、健康的な肌の必須条件です。
皮脂が少ないと乾燥しますし、皮脂が過剰だと毛穴に詰まった皮脂がアクネ菌の餌になり、ニキビに発展してしまいます。
なので、皮脂バランスが整うことは、ニキビ予防につながるのです。
メラニン生成の抑制は、シミ予防です。
抗酸化作用・抗炎症作用は、ニキビの炎症や赤み、ニキビ跡の悪化防止・改善につながります。
ピーリング作用は肌の生まれ変わりを促します。
色素沈着を輩出するためにも必要な作用です。
コラーゲン生成を促す作用は、肌に弾力をよみがえらせます。
たるみやほうれい線に効果が期待できますね。
また、ニキビ跡のような凹んだ肌を押し返すためにも、コラーゲンは必要です。
ビーグレン Cセラム シミへの効果
30代、40代になると、ニキビよりもシミの心配が増えると思います。
Cセラムは既にできてしまったシミにも効くのでしょうか?
これはケースバイケースなので何とも言えません。
シミの程度にもよります。
くすみ程度のものなら、ピーリング効果で肌のトーンをあげることはできます。
ただ、肝斑のような濃いシミはどうでしょうか?
公式サイトでは、「通常のシミのお手入れよりは時間がかかりますが、じっくりとお手入れをすることで肌に変化を感じていただけるかと思います。」と書かれていました。
シミの中でも病理的要素が濃いものや、遺伝的なそばかすなどは、化粧品で効果を実感するのは難しいです。
ただ、それでも濃くしない、増やさないための予防効果は、Cセラムを含めたホワイトケア製品で対策すれば、期待できます。
- Cセラムは、ピュアビタミンCを直接肌の奥に届ける
- Cセラムは肌のコンディションを整えるのに大きな働きをするので、毛穴、ニキビ、しわ、たるみ予防に効果が期待できる
- シミへの効果は時間がかかるので、Cセラム単体よりもホワイトケアのセットでじっくりお手入れするのがおすすめ
ビーグレン Cセラムの口コミ/製品の使い方を動画で解説

メーカーが推奨するCセラムの使用方法を紹介します。
Cセラムを使っているけど効果が見られない、という方は、使用方法や使用量が間違っているかもしれません。
そういう問い合わせが多いそうですので、効果が感じられない場合は、改めてもう一度、正しい使用方法や使用量を確認してみましょう。
Cセラムを使うタイミングは、朝晩2回。
使用量の目安は、直径2cm程度です。
使う前に手のひらを温めておくと、成分がより浸透しやすくなるので効果的です。
引用元:Cセラム ビーグレン製品の使い方
- Cセラムを手のひらにとる。
- 両手に軽く広げ、手のひらで軽くおさえるようにやさしく馴染ませる。
- 口元、鼻まわりなどの細かい部分は中指と薬指で押さえるように馴染ませる。
- 首にもCセラムを馴染ませる。
Cセラムが肌に浸透するまで繰り返しましょう。
気になる部分には重ねづけもOKです。
敏感肌、乾燥肌の方は、ビタミンCが刺激になる場合があります。
特に目の周りは避けるようにしましょう。
心配な方は、少量で様子を見ながら使ってみてください。
また、普通肌の方でも、体調が良くない時や生理中などに肌が敏感になる場合があります。
そんな時に普段と同じように使うと、刺激で肌が荒れてしまったり、赤くなる可能性もあります。
そうなってしまった場合は、少量で様子を見るか、体調が戻ってから使った方が良いですね。
ビーグレン Cセラムの使い方/日中使う時に気を付けたいこと
Cセラムを使うときは朝晩2回が推奨されていますが、朝使うときは気を付けたいことがあります。
それは、紫外線に注意することです。
ピュアビタミンCは、紫外線で構造が破壊されてしまうのです。
なので、何も対策しないままだとせっかくの効果は半減してしまいます。
ビーグレンでは、その対策方法を2つ回答していました。
- 日中使う場合は必ず日焼け止めを塗ること
- 外出30分前に使用すること
外出30分前というのは、Cセラムの成分が肌になじんで浸透した後、ということです。
この状態になって日焼け止めもしておけば安心ですね^^
日焼け止めは、曇りの日であっても必ずやりましょう。
紫外線は雲もすり抜けますし、むしろ曇りの方が紫外線が注ぎやすい環境が整っているんです。
ちなみに、ピュアビタミンCは紫外線を吸収してシミを作ってしまう、と言われていますが、この情報は誤解による間違いであることが判明していますので気にする必要はありません。
- Cセラムは、朝晩2回、使用量は直径2cm程度。
- 朝は外出30分前にし、日焼け止めも塗ること。
ビーグレン Cセラムの口コミ/使うとかゆみが出る?

Cセラムは、他の化粧品と異なる、独特の使用感があります。
ヒリヒリするでもなく、しみるでもなく、肌の奥がポッと熱くなる感じです。
それは、ピュアビタミンCがしっかり働いているということ。
正常な使用感なので問題はありません。
問題があるのは、赤みやかゆみが出た場合です。
原因はいくつか考えられます。
- 成分がお肌に合わない
- お肌が乾燥している
- お肌が一時的に敏感になっている
ビーグレン Cセラムを使って赤みやかゆみが出た時の対策
赤みやかゆみが出た場合、まず最初に考えるのは、Cセラムの中に合わない成分がある可能性です。
副作用が出ている可能性を考えて、一旦、症状が治まるまでCセラムを使うのを中止しましょう。
もし、Cセラムの使用を止めたのになかなか治まらないなら、医師の診断を受けた方が良いです。
赤みやかゆみの原因が、お肌の乾燥から来ている場合もあります。
特に、クレーターのようなニキビ跡の方は、乾燥が進んでいます。
そのようなときは、「保湿ケア」を重点的に行いましょう。
「QuSomeローション」や「モイスチャーリッチクリーム」を使えば、潤いに満ちたお肌が作れます。
その状態で再びCセラムの使用を再開して、問題がなければ、保湿ケアをしながらCセラムを使うようにします。
毎日使わなくても、2日1回、3日に1回にしたり、1回の使用量を減らして使ってみたりしながら様子を見ると良いですね。
次に、お肌が敏感になっている場合。
生理中や、体のコンディションが悪いとき、ストレスが溜まっている時などは、お肌が敏感になることもあります。
Cセラムは、マイルドながらもピーリング効果があったりして、攻める化粧品になっていますので、敏感な時にはそれが刺激になる可能性があります。
そんな時はいったん使用を中止して、その状態から回復してから使用を再開すると良いですね。
判断がつきにくい場合は、サポートセンターに相談してみましょう。
- まずは一旦、使用を中止する。かゆみがいつまでも引かない場合は医師に相談を。
- お肌が乾燥している場合は、保湿ケアをしっかり行ってからCセラムを使ってみる。
- 生理中など一時的に肌が敏感になっている場合は、一時的に中止して、収まってから再開する。
- 判断がつかない場合は、サポートセンターに相談を。
ビーグレン Cセラムの口コミ/まずはトライアルセットを試そう

Cセラムは、たくさんあるビーグレンの商品の一つ。
肌のコンディションを整えるので、オールマイティな位置づけの美容液なのですが、肌の悩みがある場合、ピンポイントでアプローチする商品も使うことで相乗効果が得られます。
ただ、ビーグレンには〇〇シリーズのようなラインがありません。
その代わり、肌の悩み別に組み合わせたトライアルセットが用意されています。
トライアルは4点~5点の商品を組み合わせた7日分のセット。現在は全部で6種類あります。
- ビーグレン トライアルセット1(ホワイトケア)
- ビーグレン トライアルセット2(たるみ・ほうれい線ケア)
- ビーグレン トライアルセット3(ニキビ跡ケア)
- ビーグレン トライアルセット4(毛穴ケア)
- ビーグレン トライアルセット5(ニキビケア)
- ビーグレン トライアルセット6(保湿ケア)
いずれも1,800円(税抜)です。
安く試すことができますし、基本の組み合わせの参考になります。
また、気に入った製品に出会う可能性も大です♪
ビーグレンのトライアルセットは悩み別に6種類
セットの中身はそれぞれこのようになっています。
- クレイウォッシュ(洗顔料)
- QuSomeローション(化粧水)
- Cセラム(美容液)
- QuSomeホワイトクリーム1.9(夜用クリーム)
- QuSomeモイスチャーリッチクリーム(クリーム)
- クレイウォッシュ(洗顔料)
- QuSomeローション(化粧水)
- QuSomeリフト(美容液)
- Cセラム(美容液)
- QuSomeモイスチャーリッチクリーム(クリーム)
- クレイウォッシュ(洗顔料)
- QuSomeローション(化粧水)
- Cセラム(美容液)
- QuSomeレチノA(美容液)
- QuSomeモイスチャーリッチクリーム(クリーム)
- クレイウォッシュ(洗顔料)
- QuSomeローション(化粧水)
- Cセラム(美容液)
- QuSomeモイスチャーゲルクリーム(ゲル)
- クレイウォッシュ(洗顔料)
- クレイローション(化粧水)
- Cセラム(美容液)
- QuSomeモイスチャーゲルクリーム(ゲル)
- クレイウォッシュ(洗顔料)
- QuSomeローション(化粧水)
- Cセラム(美容液)
- QuSomeモイスチャーリッチクリーム(ゲル)
Cセラムはどのトライアルセットにも入っている重要な商品。
Cセラムだけ使っている人も多いですが、それはやっぱりピュアビタミンCがお肌にとって重要だからですね。
製品はそれぞれ役割が違いますので、その組み合わせでトラブルに対応していきます。
製品については、上のリンク先をご覧ください。
トライアルセットは、大抵の化粧品では初回限りの場合が多いのですが、1つのセットを使って、また別のトライアルセットを購入することもできます。
それで気に入ったら、今度は定期購入で本製品を買い続けるのが1番お得な買い方です。
ビーグレンはamazonでも販売されていますが、公式サイトで買うと、非売品の化粧品がもらえたり、複数買うほど割引率が高くなります。
ビーグレン Cセラムの口コミ/解約

ビーグレンにはお得な定期お届けコースがあります。
選ぶ商品も個数も自分で決めることができて、好きな周期で届けてもらえます。
こんなメリットもあります。
- 毎回割引 最大25%OFF(注文個数に合わせて割引率がUP)
- 変更・解約が簡単・自由(1回休み・再開も簡単)
- 送料・代引き手数料無料
- 非売品のプレゼント進呈
これだけお得だと、解約するときに違約金とられないか?心配になりそうですね。
そこで、ビーグレンの解約方法を調べてみました。
ビーグレンの解約は、電話やマイページから行うことができます。
カスタマーサポートの電話番号はこちら。
電話で解約すると引き止められるんじゃないかと心配になる方もいますが、ビーグレンは電話で勧誘してくることはありませんのでご安心ください。
それでも心配な方は、マイページから行うと良いですね。
ビーグレン 定期解約の注意点は?
ビーグレンの定期お届けコースには、受け取り回数の縛りがありません。
なんと1回購入して次から解約、というのでも違約金はかからないのです。
試して合わなかったときも安心ですね。
注意点は、次回お届け予定日の5日前までに連絡するということ。
配送の関係で、5日以内に入ってしまうと、商品が届いてしまうのです。
なので、解約する予定なら早めに連絡した方が良いですね。
- 解約方法は電話とマイページから可能。
- 解約は次回お届け予定日の5日前までに連絡する必要がある。
当サイトでは、色々なニキビケア用品を調査してニキビケアの口コミ・ランキングを作成しています。
ビーグレン Cセラムは、浸透技術が優れていて、ピュアなビタミンCを届けられることから人気があるおすすめ商品の一つなので、ランクインが期待できるほどの実力があります。
抗酸化作用、抗炎症作用、美白効果など、ビタミンCができることはたくさんありますので、ニキビにお悩みの方はぜひお試しください。